こんにちは♩
食と意識の大転換!未来食セミナー講師・つぶつぶマザーの村上美保です。
大阪で、ゆみこさんの講演会の開催世話人をする橘絢子ちゃんが、
「つぶつぶって?なぜ今雑穀?」という記事をまとめていたので、
自分の記録も兼ねてご紹介します。
(↓下記より)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『雑穀(つぶつぶ)で世界(あなた)に光(パワー)を』講演会@高槻
6/28(日)阪急高槻市駅より徒歩1分のファイブプラザ4F・高槻南スクエアにて『雑穀(つぶつぶ)で世界(あなた)に光(パワー)を』講演会を開催します。
といっても、
なぜ今、雑穀?
つぶつぶグランマゆみこさんってどんなひと??
という疑問をお持ちの方もおられることでしょう!!
そこにお答えします
◯雑穀とは?
種子を食用とするイネ科の植物を穀類といい、雑穀はその一部です。穀類のうち、米・麦に当たるものが主穀と呼ばれ、米・麦以外のものが雑穀として分けられます。雑穀には、ヒエや、うるちアワ、もちアワ、もちキビ、高キビ、アラマンサス、粒ソバ、キヌア、黒米、エゴマなどが挙げられます。
◯なぜ今、雑穀なのか?
食料自給、環境保全、健康問題への世界的取り組みが進んでいる中で、これらの問題を同時に解決し、人口爆発・食料危機を乗り越える鍵になる作物として雑穀が世界の注目を集め始めています。
2000年1月に東京で開かれた国連大学のミレニアム会議でも、インドの農業指導者Ms.スワミナタン博士が招かれ、環境問題部会で生態系の保護と栄養バランスの両面から、雑穀の重要性を提唱されました。
多くの国々では雑穀の保護と活用に向けて、国レベルでの取り組みが始まっています。
◯5つの魅力!
① 抜群の栄養バランス
食物繊維とミネラルが抜群に多く、良質のタンパク質と植物性脂肪が含まれ、栄養バランスも人間にとって最高に優れた食べ物であることが近年の研究で明らかになっています。
② 穀物栽培面積の拡大
雑穀は米や小麦に比べ、痩せ地や寒冷地でも栽培でき、乾燥や気候の変動に強い作物です。灌漑も必要なく、わずかな肥料で育ちます。
③ 安全性と持続性
雑穀は病害虫に強く、農薬を使わずに栽培する事が容易な作物です。収穫後は長期保存が可能です。発芽能力も長年持続します。
④ 何より美味しい
毎日食べても飽きない、くせのない、おだやかなコクあるおいしさが雑穀の特徴です。動物性食品に変わるヘルシーでボリュームのある料理素材としての可能性があります。
⑤ 脱肉食
欧米国では大量の肉を食べることへの反省がうまれ、雑穀が注目されてきています。雑穀を飼料ではなく食用とすれば、世界で少なくとも現在の10倍の人たちを養えます。
◯雑穀と日本人のヒストリー
雑穀は、実は明治の初め頃は今よりずっと多く栽培されていて、人々は米の量に対して半分ほど雑穀を混ぜて食べていました。山間地では昭和30年代まで主食として食べていた地域も見られましたが、政府の西洋化政策で近代化が進むにつれ、急速に日常の食卓から姿を消していきました。代わりに30年代以降、消費されるようになったのが小麦です。
ちょうどその頃、一時的に雑穀がアトピーの治療食として注目されたり、NASAがキヌアを『21世紀の主要食』、『スーバーグレイン(驚異の穀物)』として採用しています。
ちょうどその頃、一時的に雑穀がアトピーの治療食として注目されたり、NASAがキヌアを『21世紀の主要食』、『スーバーグレイン(驚異の穀物)』として採用しています。
◯講師・つぶつぶグランマゆみこ(大谷ゆみこ)氏プロフィール
未来食つぶつぶ創始者。フウ未来生活研究所CEO。料理のデザインと心のデザインの分野を開拓し、先駆的な活動を続けている。1995年に誕生した「未来食セミナー」のプログラムで日本各地の何千という人びとに家族ぐるみの健康と幸せのスキルを伝えている。東京早稲田で「つぶつぶカフェ」を、神楽坂でレストラン「ボナ!つぶつぶ」を運営。著書は「未来食~環境汚染時代をおいしく生き抜く~」、「つぶつぶクッキングSTART BOOK」、「野菜だけ?」「つぶつぶ雑穀ミラクルスイーツ」、「ごはんの力」等30冊を超える。最新刊は「雑穀で世界に光を。」
◯開催人・橘あやこ プロフィール
大阪府高槻市在住 主人、私、娘の3人家族、7月に第2子出産予定
自宅にて「大阪つぶつぶキッチンほんわか」という穀物(雑穀)と野菜を主役にしたベジタリアン料理のお料理教室を主宰。女性はもちろん、男性や子どもにも大ウケの料理が簡単に作れるようになり、人の生命力が最大限発揮される食術を学べることで人気。
「牛乳と豆乳とどっちを飲めばいいの?」という疑問からスタートした食に対する悶々とした不安・疑問に加え、もっとイキイキ自分らしく過ごしたいのにどうしたらいいかわからない、漠然とした生き方をしていました。自称健康オタク、の割に手が濡れるのも嫌なくらい料理ギライだった私が、つぶつぶに出逢って「多くの方に伝えたい!」一心で、お料理教室を開催するまでに変化した、つぶつぶの魅力とは?
食を入り口に、自分らしく輝いていきる生き方を一緒に深めていける仲間を募集中。
多くの方に雑穀の魅力をお届けしたいと思っています。
どうかお力添えよろしくおねがいします!
なんて、私のプロフィールも載せてしまいましたが(笑)そんな気持ちでやっています。
どうかお力添えよろしくおねがいします!
なんて、私のプロフィールも載せてしまいましたが(笑)そんな気持ちでやっています。
0 件のコメント:
コメントを投稿