2015年8月22日土曜日

子供の体調不良時の対応(大森かおりさんブログより)


輝く食・輝く私・輝く世界

今から、ここから、私から、
はじめよう!
未来食つぶつぶ



こんにちは。つぶつぶマザーの村上美保です。

お子さんの体調不良の時の対応、どうしてますか?

我が家は、食を整えるようになってから、
ほとんど病院に行かなくなりました。
行く必要がなくなりました。

私たちの身体は素晴らしい自己治癒力を
持ってます。

その身体を信頼できていると、
体調不良や病気になった時も、
無用な不安に襲われることが少ないので、
とても楽になりました。

そのためには、「食」が不可欠です。

滋賀のつぶつぶマザー大森かおりさんが、
先日お子さんが体調不良になった時の対応について
ブログをアップされてたので、紹介しますね。

特に、お医者様にきちんと自分の意思・意向を
伝えているところが素晴らしいなあと思いました。

(下記、大森かおりさんのブログより)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんばんは!

滋賀のつぶつぶマザー 大森かおりです。

いつも元気いっぱい、
裸足で駆け回っている次男坊ですが・・・・。

珍しく、呼吸が苦しそうなほどの
風邪をひいたんです。

18日火曜日の夜中、喘息?って思うほど息苦しそうで、
お腹でヒクヒク一生懸命息をし、
しんどくて一晩中寝られない夜がありました。

しょっちゅう泣くので、
私は、一晩付き合って仮眠しかできず、
別室で寝ているのに、泣き声が心配で全く眠れなかったという
心配性の夫が(*^_^*)病院に連れて行った方がいいというので、

「この呼吸が苦しそうな原因は何??」って私も思って
小児科に行きました。

保育園で、〇〇かもしれないから、
検査してもらいに病院に行くようにと
言われて、しぶしぶ行くことはあるんですが、

こんな風に、病気になって(主体的に?)病院に連れて行くのって、
すご~く久しぶりというか、
2人の子育てをしていて、初めてかも??

  あ、軽い風邪とか、熱とか、腹痛とかでは
  全く病院に行く必要がないんですよ。
  自然に治るから。



久しぶりに病院に行ってビックリしたこと。

「お医者さんって、子どもの様子をほとんど見ないの??」

と、ちょっとショックでした。

優しいお医者さんだよ、と友人に教えてもらって、
とある小児科に行ったのですが、

確かに先生は優しいんですが、
ずっとパソコンでカルテを入力するのに一生懸命、
全然私たちと目を合わせよう、様子を見ようとされないのです。

「パソコン相手に仕事してるんじゃないでしょう?」と言いたい。

子どもの顔と身体、母親の表情や気持ちを見てほしいなあ。


パソコンに何やら色々と入力して、
やっと次男の様子を見て、ウイルス性の物かも
しれないからと検査をして、
この薬とこの薬がいいですねと言われたんですが、

薬をできるだけ使いたくないことを伝えました。

お医者さんはびっくりしておられましたが、
薬を使う意思が無い人に処方したくないとのことで、


せっかくの機会なので、私も、
どうして薬を使いたくないのかをしっかりと説明して
帰ってきました。

・今日はこの原因を教えてもらいたかったこと
(結局、原因なんて分からなかったけど)

・薬は必ず副作用があるから、
 私はできるだけ使いたくないということ。

・食と意識の持ち方を変えることで
 自分で自分の身体を整え、元気にする方法を伝える仕事をしていること。

・実際に、食と意識の持ち方を変えて、
 薬をやめて、多くの方が元気になっておられること

・夫の父は、西洋医学を辞めて、食と意識を変えることで
 ガンを克服し、10㎏痩せて元気になったこと。

・家で何ができるかを知りたいという事。

結局、じゃあ、どうして病院に来たんですか?と言われそうだったけど、
こういう人や考え方もあるんだということを知ってもらいたくて
説明しました。

お医者さんにしたら、何ともやりにくい患者だと思います。

もしかしたら、一生続く慢性の喘息かもしれない。
そうした場合に、今軽いうちに直さないと、大人になって
もっと強い薬を使わないといけなくなる可能性もある。

今夜また、強い発作が起こるかもしれない。

薬を使わないのは、この子にとってかわいそう。

(でも、薬を使っても、治るかどうかは分からないと言われました。)

真面目に3カ月、しっかり薬を飲ませたお母さんの子は、
完治している。

と、色々なお叱りを受けました。


このブログを読んで下さっている方の中には、
医療関係に従事しておられる方もいらっしゃるかもしれません。

気を悪くされたら、申し訳ありません。

救急医療、外科医療など、本当に必要な治療はあり、
その時はもちろん我が家もお医者さんのお世話になっています。
ありがたいなあと思います。

お医者さんを頼って病院に行っているのに、その指示に従わないのは、
失礼な話だと思います。


それでも薬は断って帰ってきた私ですが、

さすがに、なんとかしなきゃ!!と思って、

喘息のお子さんを育てた経験のある
つぶつぶマザー仲間に電話して、
色々と教えてもらいました。
(もっと早く教えてもらったらよかった!!)

・身体にあてて温めるアイロンがいいよ

・コンニャクシップでお腹と背中・足の裏を温めてやるといいよ~、

・身体が冷えたんじゃない?

・寝させると呼吸が苦しいから、ソファに座らせて寝させるといいよ
(これは、お医者さんも同じことを言っておられました。)

・外気に触れさせた方がいいよ。

などと、教えてもらい、
アイロンは無いので、早速コンニャクシップをすることに。

20分、コンニャクを熱湯で湯がいて、タオルで包み、
身体を温めてやるんですが、


ゆがいている間に、笑い話のような
面白いことが起こったんです。


「コンニャク!!コンニャク食べたい!!」

と次男が言い出し(そういや、コンニャク大好物だったあせる
長男も、食べたいと言い出して、

ちょうどお昼時、コンニャクは食べると冷えるんだけど、
まあ、20分もゆがいてるからいいかと、
さしみコンニャクのように、薄く切って、ご飯の上に乗せ、
醤油をかけてやりました。

さっきまで苦しそうだった次男、

ごはんを見た途端、元気になりにひひ

食べる、食べる。

なんだこりゃーって、いう感じでした。


ご飯を食べたら、その後はだんだん呼吸も楽になり、
昼からはしっかり寝て、どんどん元気になっていったのでしたドキドキ


昨夜も濃い目の塩水飲んで、
今はもう、元気いっぱい、
お兄ちゃんとはしゃいでます。

眠れなかった夜中に私がずーっとやってたことは、
「あなたは強いから大丈夫。すぐ元気になるよ。」

と、必要以上に心配せず、子どもの生命力を信頼して
背中やお腹をさすってやっていたこと。

何か症状があるのが悪いことではない。
要らない物を出せる身体がいいんだよ~と

FaceBookでもコメントを頂いたんですが、
本当にそうだなあと思いました。

それでもやっぱり、本当に普段は元気で、たまに熱を出すくらいの子が、
咳き込んで呼吸が苦しそうにしていると心配になります。


そんな時、やっぱり子育ての先輩や、
つぶつぶの仲間が居ると心強い!

今回も、つぶつぶマザー仲間の先輩に色々と
教えて頂きました。

色々経験することで、私も、これからは色々とアドバイスできる側に
立てるなあと、この経験もよかった、
病院に行ったこともよかった、って、

すべてよかったと思えます。


というわけで、

とにかく体を信頼し、
あまり手当てしなきゃ!!とも思わず、

食や身体を冷やさないなど、
日常の暮らしを大事にすること。
(あくまでも楽しみながら・・・ね。)

をこれからも続けて行こう!って思いました。

長文をお読みくださって、ありがとうございましたラブラブ

今日も素敵な一日をお過ごしくださいね音譜

0 件のコメント:

コメントを投稿