自宅の階段を踏み外して、
足をひねってしまった様子。。
本人は、捻挫だろうと思い、一晩過ごしたのですが、
眠れないほどの痛みが続き、
いつもお世話になっている知人2人に付き添われ、
翌朝、病院に行き、骨折が判明したようです。
そのとき、私は、つぶつぶマザーの研修と
未来食セミナーScene3再受講のため、東京に滞在中。
骨折と聞いて、途中で帰宅しようと思ったのですが、
夫が、「食べ物はあるし、とりあえずは何とかなるから大丈夫」
と言ってくれ(有り難かったです〜)、
夫の骨折判明後も4日間不在にしてました。
帰宅後、
夫が大変な時に、留守にしていて申し訳なかったと思いながら、
色々お手伝いしていると、
私が家にいて、家事や身の回りの諸々 やることに対して、
「助かるよ〜。ありがとう。」と、
怪我しているだけに、いつも以上に感謝して喜んで くれます。
骨折して大変な時に4日間も不在にしていたのに、
帰って来てからも感謝される私って・・・幸せだな〜♡としみじみ。
病気も怪我も天からの声。
これも何かを知らせるために起きたことだから、
(骨折は大変なことですが)夫にとって沢山の気づきや良い転機に
なればいいなあと思ってます。
そんなことを考えていたら、
私にも今回のことで大きな「気づき」がありました。
1年前まで、ずっと東京でフルタイムの共働きをしていたので、
夫のことは、仕事、子供、家事、自分・・・
二の次どころか、 四の次、五の次でした(笑)
退職&移住して、時間に余裕ができた後も、
これまでのクセや習慣が抜けきらず、
夫は大人だから大丈夫と、
やはり四の次、五の次になってました(ゴメン)。
今は、怪我している夫のことを
優先的に考えながら自然と行動できている自分に気づき、
今回の夫の骨折は、私にとっては、
「夫をもっと労りなさい、大切にしなさい」という
メッセージだったんだなあと、わかりました。
大切な気づきを頂きました。
ありがとうございます。
そして、私の留守中、病院に付き添ってくれた知人や、
子供のお迎えをしてくれた近所の友達など、
お世話になった皆さま、ありがとうございます。
今回の怪我が、夫にどんな気づきや変化をもたらしてくれるか、
楽しみです♪
これは、ここ数ヶ月前から、夫が描き始めた絵です。
だいぶ溜まってきたので、
今年はTシャツ、カード、カレンダーなど
商品化しようかと思案中♪
何か良いアイデアあれば、アドバイスお待ちしてます〜。
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