「ママがいないのには慣れているけど、
パパがいないのには慣れていないから、チョット寂しい」と言う娘(笑)。
せっかくの機会なので、
引越して以来、仲良くしてもらっているお友達を家に招待しました。
朝から遊びに来てもらい、
我が家でランチを食べ、
午後からは近所の男の子も合流。
午前中は女の子4人だったので、
ごっこ遊びや、持ち寄ったゲームで遊んだり、
女子の黄色い声が飛び交ってました。
午後に男の子が加わったことで、遊びがダイナミックに変化。
肝試しや宝探しなど、
紙とマジックなどで道具を作りながら、
家中をドタバタと駆け回る子供達。
おやつの時間には、お迎えにきたママ達や兄弟(姉妹)達も巻き込まれ、
家の中がお化け屋敷?お宝探しの屋敷状態。。。
総勢13人も集まったので、
我が家ながら、何がどうなっているのか把握できない状態になりました(笑)
朝から賑やかに楽しく過ごしたので、
お友達が帰宅した後、ママと二人だけになると、
急に寂しくなった娘。涙がポロリ。
核家族の一人っ子は辛いと思う瞬間です。
そういえば、私も小さい頃、
お友達と楽しく過ごした後の帰り道は、
とっても寂しくなったなあ。
できるだけ娘の気持ちに寄り添いながら、
お話したり、一緒に過ごしました。
引越してきて、お友達が誰もいなかった場所でも
楽しく過ごせているのは、仲良しの友達のおかげなので
お礼もかねてお家に遊びに来てほしかったことなどを
娘に話しました。
落ち着いてくると、
「パパやママや、お友達や、みんながいて、幸せだね。感謝だね。」
と言いながら、お手紙を書いてくれました。
きょう たのしかったね。
いろいろ、あそんだね。
ちょっと さみしいけど たのしかったよ。
またあそびたいな。
だいすきなままへ
子供の成長がじんわり伝わり、
心が温かくなりました。
大切な贈り物をもらうのは、いつも親の方です。
ありがとう。
おやつ作りをお手伝い中
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