こんにちは。つぶつぶ雑穀料理教室「まるのひ」の村上です。
今週は、ランチ試食会を2回開催しました。今回は赤ちゃん編。
1歳の赤ちゃんを育ていらっしゃるママからの照会メールをきっかけに、予定外でしたが、「大人も赤ちゃんも食べれる雑穀ランチ試食会」を実施しました。
私自身も娘はいますが、赤ちゃんの頃から雑穀を食べさせていたわけでないので、つぶつぶの会員さんで、雑穀も取り入れながら小さいお子さんの子育て中のママ達にもご参加頂きました。
「つぶつぶ」にはそもそも離乳食という概念はなく、基本的には大人と一緒の食事を食べます。赤ちゃんが食べやすいように、小さく切ったり、潰したりすることはありますが、月齢に関係なく、赤ちゃんが食べたそうにしているものをあげます。おかずもスイーツも全て穀物ですので、何を食べても食べさせても安心。特別な離乳食を作る必要もなく、ごはん(穀物)だけ食べていたら大丈夫と思えるので、「離乳食」や「食」に関する呪縛から解放されて本当に楽になります。
赤ちゃんの感覚を信頼する。そして自分を信頼する。それだけです。
私も娘の離乳期や妊娠期から、つぶつぶを知っていたら、もっと楽に過ごせたろうと思います。
今回は、たまたま1歳3ヶ月の男の子が3人集まったのですが、
食べる、食べる、食べる!
ママのランチがなくなるほど、よく食べてくれました。
子供は正直です。
特に赤ちゃんは本能で行動しますので、つぶつぶの料理は本当に美味しいんです。
つぶつぶの子供達は、みな本当にモリモリ沢山ごはんを食べるので、
先日たまたまお会いした普通の食事を摂られているママから「子供があまり離乳食を食べなくて•••」という悩みが新鮮に聞こえたくらいです。
もっと多くの方に、身体が喜ぶ、本物の美味しい食事を知って、作って、
自分で体調管理できるようになってほしい。
つぶつぶには、「いのちを輝かせるおいしい料理づくりの心と技」があります。
思い切って、つぶつぶの雑穀料理、そして未来食セミナーScene1を受講して、実感してみて下さい。http://www.tsubutsubu.jp/LP/scene1/entry.php
値段が高いことが気になる人も多いようですが、
その自分の中の制限を超えて、本気で変わりたい、変えたいと思った人だけが、体験して気づくことがあります。自分と家族の健康を守り、これからの自分の人生をイキイキと生きていくための近道になります。
今日のメニューは、
もちきびごはん、ヒエと里芋のスープ、ひえのクリーミーコロッケと蒸し人参フライ、
ヒエとカブのクリーム煮、大根としいたけの炒り煮、
アマランサスのポテトサラダ、かぼちゃのもちあわグラタン、
(写真に載ってませんが) マッシュ人参サラダ、高きび蒸しパン、かぼちゃのスフレ
1歳3ヶ月の赤ちゃんが一番最初に手に取ったのは、
蒸し人参のフライ。
関心するほど、モリモリよく食べました〜。