2014年9月5日金曜日

訪問者


同じ地域にお住まいのキリスト教信者の方が、普及活動のため、近所を回っていらっしゃいました。

都会に住んでいたときは、押し売り訪問など依頼(アポ)のない訪問客は、インターフォン越しに「結構です」とお断りしてましたが、初めて会うご近所の方だったので、玄関前でお話を聞いてみました。

その際に伺った聖書の解釈のお話は、何となくわかったような、わからないような•••(スミマセン)。それより私自身が興味があったのは、知らない人の家にいきなりピンポンして訪問/説明することに躊躇や戸惑いがないのかという疑問。

私も今後の活動では初対面の方に会って話をする機会が増えるので、ズバリ聞いてみたところ•••、

やはり、相手が不快になり、葛藤が生じる場合もあるとのこと。
ただ、自分がより幸せになれると思うことを相手に伝えないのは自分の罪になる、伝えても理解されない場合は仕方がないが、人の気持ちや考えは変化することもあるので、数ヶ月に1度のペースで回っているとのことでした。

なるほど。

自分の想いだけでは保身に回ってしまうかもしれませんが、もっと大きい使命というか役割を感じているからこそ、躊躇や戸惑う自分を超えて行動できるのですね!

気持ちを開いて捉えてみると、色々なところや場面に学びがありますね。








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