2014年10月17日金曜日

娘からのプレゼント

2泊3日の京都から自宅に戻ると、
小学校1年生の娘がプレゼントを用意して待っていてくれてました。

沢山のお手紙。
「大好き」が一杯書かれてました。
娘がくれる沢山の愛に胸が一杯、ウルウルしました。
沢山の幸せをありがとう。

ホテル アンテルーム京都

今回、セミナーのお手伝いのために京都に行った際は、ホテル「アンテルーム京都」に宿泊しました。以前、友達がブログにアップしており、気になっていたのです。
http://hotel-anteroom.com

専修学校をリノベートした建物で、京都のアート&カルチャーをコンセプトにしているようで、お洒落でモダンな内装でした。外国人の宿泊客もチラホラ。京都駅から徒歩15分です。


ホテル玄関 

 ホテルの受付
 ホテルロビー
 朝食会場
ベジプレートもありました。
スープ、サラダ、スムージー、豆腐ハンバーグのピタパンサンド、
ニンジンのきんぴらサンド、ヨーグルト(トッピング色々)、飲み物

私は利用しませんでしたが、カジュアルなバーもありました。

ほとんど寝るだけだったのですが、久しぶりに洒落たホテルに宿泊できて大満足でした☆

2014年10月16日木曜日

未来食セミナーSecen1京都

10月13日に京都で開催された「未来食セミナーSecne1」のお手伝いに、2泊3日で京都に行ってきました。
(「未来食セミナー」詳細は右記をご参照→http://www.tsubutsubu.jp/seminar-miraishoku/)

今回は、つぶつぶ雑穀料理及びセミナーの創始者である、つぶつぶグランマゆみこさんが講師をする貴重な機会&久しぶりの京都&初めてのセミナー手伝いにテンション上がりました!

会場となったImpact hub kyotoは、お寺を改築した建物で、さすが!京都〜と思わせるような素敵な所でした。http://kyoto.impacthub.net

セミナー会場から、能舞台を通り抜けると、この中庭。
写真では、素敵な会場の雰囲気が伝わらないのが残念です。 

台風19号が上陸し、JRが夕方から運転取り止めるという発表が前日に流された中でも集まった参加者の方々は、さすがに意識も高く、とても素晴らしいセミナーになりました。裏方で作業していても、とても楽しく、あの場にいれたことが幸せでした。またセミナーや料理の段取りなど、学ぶことも多く、貴重な体験となりました。


それぞれが、それぞれの役割を流れる様にこなすスタッフ。
とても気持ちよく、楽しい空間でした。

今回のセミナーには、日本ベジタリアン協会会長やフードジャーナル社長も出席されましたが、料理やセミナー内容にも感動されていました。つぶつぶの雑穀料理が更に大きな流れとなって広がり始めるのを感じました♪


2014年10月11日土曜日

高きびハンバーグのサンドイッチ

昨日の残りの高きびハンバーグをサンドイッチにしました。
高きびハンバーグは、ご飯でも美味しいのですが、パンとの相性もバッチリです☆

東京のつぶつぶカフェでは、高きびハンバーガーが食べれますが、
バンズがないので、天然酵母のパンでサンドイッチ。

夫も子供も「美味しい」とモリモリ。嬉しいな♪
向こうに見えるのは、以前作って冷凍していたピザ。
ゆうきの里で栽培した無農薬小麦を手でひいた全粒粉の生地に
ひじきマリネ、トマト、もちあわチーズを乗せてます。

ランチ弁当会@あずみ池田クラフトパーク


昨日は、料理教室の予定を変更し、自宅近くにある「あずみ池田クラフトパーク」にて
ランチ弁当会を行いました☆

北アルプスが一望できる、とっても気持ちよい場所です。
幸い天気にも恵まれ、絶好の行楽日和。身体も心も解放される気分です。
参加者の方々とのお喋りも楽しく、あっという間に過ぎてしまいました。

私が用意したお弁当も「美味しい、美味しい」と喜んで食べてもらえました。嬉しいな♪
皆さんと一緒に美味しい&楽しい時間を過ごせることが、今の私にとっては、自信とエネルギーになります。参加いただいた方々に感謝&感謝です。

 今日のお弁当
高きびハンバーグ トマトソース
もちきびコーンのコロッケ
かぶの梅ネギ和え
にんじんのクルミ入りきんぴら
五穀ごはん えごまふりかけ

デザートのアップルパイ。 

広い敷地で解き放たれたように遊ぶ子供たち。可愛かった〜。 

クラフトパークからの景色。北アルプスが一望できます。









わかな塾

町の公民館が主催する食に関わる講義「わかな塾」に月1回参加してました(5〜10月まで、計6回)。

町の食と産業の歴史、食育教育、ことわざから考察する食文化、年中行事、箱膳体験など、内容が多岐にわたり、奥深く、とても面白かったです。

特に、県や農村文化協会にて、長年、食に関わる仕事をされてきた池田玲子先生が素晴らしかった。戦後の高度経済成長の中で、日本人が失ってしまったもの、忘れそうになっているモノを食農教育を進めることで取り戻そうと、今回の講義を始め、県内で色々ご活動されているようです。

ユーモア交えながらも本音で語られる言葉の数々は、胸に響いてくるものがありました。

一番最初の講義では、ここで学ぶのは「いのちをどう語るか」だと仰ってました。また、戦後の高度経済成長の中で、いい時代がくると信じて皆一生懸命頑張ってきたが、公害や環境問題などが出始めたころ、本当の豊かさについて改めて考えることになり、そして311の東日本大震災を経験し、気づかされたこと•••神や自然への祈りと恐れ、絆、愛おしむ気持ち。今は本当の食術を伝える最後のチャンスだと仰ってました。

その中で、食と農の文化を伝えるツールとして「箱膳」体験がありました。池田先生からお膳の並べ方、飾り方、頂き方、礼儀作法など、色々なお話を伺いましたが、この箱膳体験から伝えたい日本の食べごとの文化として、下記4つをあげていらっしゃいました。
1.そこにあるもの、身体にいいものを食べる
2.仲間や家族と一緒に食べて絆をむすぶ、おもてなしの作法
3.食べ物のいのち、自然、先祖への感謝
4. ふるさとを作る、平和を作る

「食」に関わることを今後の活動にしていきたいと思っている私にとっては、改めて色々考えさせる内容でした。ありがとうございました。


ぬかくどでご飯を炊きました。 

庭の葉っぱなど、お料理の中に季節を楽しむ、和食の文化。 

和食の基本、一汁三菜。
この箱膳体験を行ったのは、「相道寺ふるさと体験村」。
地元の窯元「相道寺焼き」が作られた箱膳と陶器を使用して頂く
お食事は何とも贅沢なものでした。




2014年10月8日水曜日

そば米料理講習会

今日は、隣の大町市で開催された商工会主催の「そば米料理講習会」に参加してきました。

引越してきたばかりで知らなかったのですが、
大町市美麻新行は、「新行そば」というのが特産で美味しいようです。10月10日〜は蕎麦祭りも開催されるとのこと。

今日は、新しく導入された小型高性能脱皮機の紹介とそば米の普及を目的とした講習会の開催でした。

私は、そば米(粒そば)が苦手なので、あまり料理に使ったことがなかったのですが、
先日”つぶつぶ”で習った粒そばと押し麦ローフの照り焼がとっても美味しくて、三連続作りました。そば米(粒そば)に目覚めたところです。



「脱皮機」です。
蕎麦を粉にするだけでなく、丸粒のまま脱皮できる機械で、
長野県内にも5台しかないそうです。


農園カフェ「ラビット」の児玉さんが講師をされた、そば米の講習会。
蕎麦の実と鶏挽肉の巾着、蕎麦の実味噌、蕎麦米雑炊、蕎麦米と黒米のいなり寿司、
りんごのケーキ等を試食させてもらいました。美味しかったです。


”つぶつぶ”の料理では、肉や乳製品は使わないのですが、こちらもとっても美味しくできます。嬉しいことに、新行の種山商店さんから、そば米(粒そば)を頂いたので、何を作ろうかな♪と考えてます。